記録することについての考察

 どうして私は記録するのか。そのことについて考えを巡らせていると、一つ思うところがあったので忘れないうちに記しておこうと思う。

 

 あるたいせつな人と話したとき、どこかしらに記録が必ずのこっていることに気づいた。

 その記録は文字であったり、写真であったり、映像であったり、スケッチであったりと、様々である。又、内容も、その人自身について記されていたり、一見その人とは無関係なものが記されていたりもする。

 具体的には、話の内容だけでなく、その人の表情であったり、その時どこにいたのか、その人と話すまで自分が何をしていたのか、その日に聴いた音楽は何か…といったことなどが記されている。

 きっと、そのたいせつな人と話した時のこと、そのこと自体を忘れたくないのだ。たいせつなのは、何を話したかなどだけではない。その人と話したこと、そのものが、とてもやさしいものを持っていて、美しいと思ったから、そのすべての美しさをなるべくわすれたくないのだろう。

 

 …あまり上手く書けなかったが、もう遅いので寝ることにする。