表現とリズム

 苦手なことをして、じぶんの足らなさにかなしさでいっぱいになりながらかえった。本当はとてもおもしろいゲームだったんだけれども、苦手なことだったので、混乱しているうちに終わってしまった。おもしろいことをすることはどうしても苦手だ。つまらないことしかできない。申し訳ないと思う。

 

 野見山暁治という画家を教えて貰った。

 

 そしてまた歩きながら考える。表現する作業は自分にとってのリズムのようだと。絵は音楽のようであるべきだと思うし、音楽は絵のようでありたいというのを誰かが言っていたのを聴いたこともある。きっとどちらも同じで、わたしたちの身体を脈うつものなのだろう。