絵を描くことについて

 先生の顔をみて、とつぜん涙がでた。安堵と後ろめたさとが入り混じった涙だった。できればもう立ち止まりたくない。そのまま話をした。“素直に描く”というのがキーワードだったように思う。と、いうか心にのこった。

 自分がどう描きたいかが大事、その言葉を、今までかんちがいしていたかもしれない。こういう絵柄で描きたいとか、ちがうんだ、そうじゃない、モチーフをみて、どう描きたいと思うかが大事なのだ。必要なのはそういう“素直さ”。また、それを実現するために絵の技術や表現方法といったものを向上させなければならないけれど、それだけが先行しているとやはり上手くいかない。

 

 今日はfishmansの『ORENGE』を聴いた。あっという間に終わってしまうので三回再生ボタンを押している。